クレジットカードの利用限度額はカード会社やランクによって異なります。

 

クレジットカードの利用限度額は、どのカード会社でも同じというわけではありません。
たとえ同じランクのカードであっても、それを発行している会社が違えば利用限度額にも違いが出てくるのです。
そこでおそらく多くの方が気になるのが一番利用限度額が大きいカードはどれかというところだと思います。
今回は、この疑問に答えていきたいと思います。

 

ランクが上がれば利用限度額も上がる

ランクアップに伴う利用限度額の上昇

まず大前提として言っておきたいのは、どの会社のカードでもランクが上がっていけばそれに伴って利用限度額も増えていくということです。
シルバーよりもゴールドの方が限度額は増えますし、ブラックになればさらにそれ以上に増えることになります。
そして、その逆は決してありません。

 

ブラックとはいえ無制限ではない

クレジットカードの利用限度額については、「ブラックになると無制限に使えるようになる」と言われることが度々あります。
しかし、これは全くもって事実ではありません。
確かに、利用限度額を明示していないブラックカードがあることは事実ですが、だからと言って利用限度額自体が存在していないということではありません。
その理由はとても簡単で、利用者の返済能力が無限ではないからです。
クレジットカードによる決済というのはある種の借金ですから、当然それを返すための返済能力が必要になります。
そして、借金である以上は必ず返済しなければなりません。
だからこそ。カード会社は審査を行っているわけです。
カード会社として表向きには利用限度額を明示していなくても、実際には厳然として利用限度額が存在しているのです。

 

利用限度額の大きいカード

アメリカン・エキスプレスのクレジットカードとダイナーズのクレジットカード

カード会社によって利用限度額に違いがある以上、そこには限度額の大きい会社と小さい会社が存在することになります。
例えばゴールドカードで言えば、ダイナーズアメリカンエキスプレスが最も大きいと言われています。
この両社のゴールドカードは一律に利用限度額を明示しているわけではありませんが、400万円以上に設定されていることは間違いないと言われています。
楽天カードやオリコカードの限度額が300万円ですから、それと比べてもダイナーズとアメリカンエキスプレスが最も利用限度額の大きいカードであることは間違いないでしょう。
ちなみに、三井住友VISAカードやセディナカードの限度額は200万円となっており、ゴールドカードの中ではかなり低い水準であることが分かります。

 

最も利用限度額の大きいカード

改めて言うまでもありませんが、利用限度額の最も大きいカードのランクはブラックカードということになります。
問題は、利用限度額が一番大きい会社はどの会社かということですが、答えはズバリ、ダイナーズアメリカンエキスプレスということになります。
結局、ゴールドカードと同じくブラックカードでもこの2社がトップなのです。
そして、ゴールドカードと同じく利用限度額については両社とも公表していません。
ただ、既に述べたようにブラックカードであっても無制限に使えるわけではありませんから、利用限度額は返済能力の範囲のどこかに落ち着くということになります。
例えば年収が1000万円以上の方であれば、限度額は600万円以上になると見てまず間違いないでしょう。
ちなみに、ダイナーズもアメリカンエキスプレスも、どちらもカード会社からの招待が無ければブラックカードを取得することはできません。
また、ダイナーズとアメリカンエキスプレス以外で言えば、マスターカードが発行しているLUXURY CARDも利用限度額の大きいブラックカードとして知られています。